深田サルベージ建設株式会社

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海洋開発

海底地形調査・地層調査/資源採集支援/海洋調査警戒支援

豊富な経験と実績を、日本の未来を切り拓くために活かす

1970年代初頭、海洋科学技術センターが当時の科学技術庁の委託により、水深300mの海底居住設備で人が生活することを目標とする「シートピア計画」を構想し、その実験工事が行われました。当社ダイバーはそのメンバーに選ばれ従事しましたが、この取り組みは1978年・海底石油生産システム研究開発実験工事の参加に繋がり、参画する共同企業体の代表会社となって瀬戸内海での海洋総合実験を支援・指揮しました。


シートピア計画海中居住実験



SPSライザ設置工事
その後、1997年には、レアメタルとして注目されているマンガン団塊の海洋採集実験を総合支援し、水深2,200mの海底からマンガンノジュール7tを採集して実験を成功させるなど、海洋資源や深海に関わる様々な実験工事に関与し、この分野の先駆的企業として技術力と実績を蓄積させてきました。残念ながらここ十数年はエネルギー資源を輸入に頼る傾向が強くなり、それとともに海底資源を自国開発・生産する開発事業が停滞していましたが、昨今のエネルギー問題等で再び見直され、業界が活況を呈してきました。
言わずもがな、この分野の技術革新と実用化は日本の未来に大きな影響を与えるものです。当社も過去に培った経験と実績を活かしながら未来に向けての設備更新を行い、海洋開発分野の発展のため貢献していきたいと考えております。

1978年、海洋調査船「おーしゃんでぃすかばらー」を建造。民間企業がこの種の特殊船を保有するのは特異で、同船は海洋資源開発や海底地図の作成、漁礁生物の調査、水路各種調査、気象観測など、行政機関の海洋調査支援のために建造した特殊船でした。(現在は保有しておりません)

おーしゃんでぃすかばらー


未来を見据えた海洋開発事業への挑戦

当社はこれまで水深2,000mに対応するROV(Remotely operated vehicle)「はくよう2000」と有人潜水艇「はくよう」(水深300m仕様)を運用して様々な海洋調査や引揚作業に取り組んできました。最近では新たに、「はくよう3000」(水深3,000m仕様ROV)やAUV(Autonomous underwater vehicle・自律型無人潜水機)を導入し、今後の海洋開発分野の展開に即応してまいります。


はくよう2000