Q1. | 印象に残っている現場 |
A1. | 下関三菱造船でのクレーン据付は、大潮の日で潮の流れが速く位置合わせが大変だった。 作業海域によっては、作業そのものよりも入域時周りに生簀が沢山あり船を接岸する時のアンカー打設が難しい場合もあり、大変。 |
Q2. | 人材育成 若手への接し方 |
A2. | 全員に声をかけるようにしている。声をかけ話しているとその人の体調がわかる。不満等を聞く。 「大和」が休みの時に他の現場に応援に行く時がある。先日、相生へ「武蔵」吊具の片付け作業に若い人たちと行った。他の船のやり方等体験するのも良い勉強になると思う。 |
Q3. | 休日の過ごし方 |
A3. | 家に戻り家族サービス、気分転換にドライブ、最近「道の駅」にはまっている。 |
Q4. | 仕事の在り方・理想の船長 |
A4. | 船の状態を常に把握する。安全に作業をそつなくこなし、頼れる船長。 |
Q5. | チームワークで必要な心掛け |
A5. | コミュニケーション、声掛け、カギはボースン 若い人とのパイプ役。 |
Q6. | 船長になり、大変だと思うこと |
A6. | 船の安全運航、作業の安全、天候判断、天候は主曳船の「鳴門丸」船長とも協議して決めている。 |